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グローバル市民水フォーラム
-水の公共性について多角的に考える-
9月24日(土)13:30-16:45 @難波大阪市立難波市民学習センター
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3月11日の東日本大震災直後から、
被災地への飲料水供給や水源の確保、
上下水道の復旧、放射線汚染水など、
生活に直結する水が課題となりました。
いま改めて、水の大切さと貴重さについて考え、
どのように水を確保していくかを、
市民一人一人が考えなければなりません。
このたび、各地で活動するNGOスタッフや水道の現場労働者をお招きし、
「水は公共のもの」という視点のもと、
水の公共性について考える「グローバル市民水フォーラム」を開催いたします。
本フォーラムでは、多角的な視点から私たちに最も身近な水について考える機会とします。
< イベント概要 >
日時:2011年9月24日(土)13:30 - 16:45
会場:大阪市立難波市民学習センター(大阪市浪速区湊町1丁目4番1号 OCATビル4階)
(大阪市営地下鉄四つ橋線・千日前線「なんば」駅下車すぐ。JR難波駅と同じビル。)
資料代:500円(AMネット、水政策研究所会員は無料。当日入会も受付いたします。)
定員:100名(定員に達し次第締め切りいたします)
主催:NPO法人AMネット、NPO法人水政策研究所
協賛:NPO法人関西NGO協議会、ジュビリー滋賀、NPO法人ブリッジエーシアジャパン、社団法人アジア協会アジア友の会、国際青年環境NGO A SEED JAPAN、全水道、Reclaiming Public Water Network、Focus On The Global South、Public Service International
後援:大阪市
< スピーカー紹介 >
世界の水事情
・・・佐久間智子氏(翻訳家、NPO法人アジア太平洋資料センター理事)
「水に関する人権」への視点
・・・藤井大輔氏(九州国際大学国際関係学部助教、「債務と貧困を考えるジュビリー九州」代表)
水は公共のもの -インドネシアの事例から-
・・・堀内葵(AMネット)理事
水基本法制定に向けて
・・・三戸一宏氏(水政策研究所代表理事、全水道大阪市水道労働組合)
司会:神田浩史(AMネット理事、NPO法人泉京・垂井理事)
<お申し込み・お問い合わせ>
参加ご希望のかたは、
1)お名前、
2)ご所属(差し支えなければ)、
3)連絡先、
4)このイベントで知りたいこと(あればご記入ください)、
5)このイベントを知ったきっかけ、
を明記の上、電子メールにてお申し込みください。
NPO法人 AMネット(担当:堀内)
〒531-0064 大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル 6F
E-MAIL:amnetosaka @ yahoo.co.jp
BLOG:http://am-net.seesaa.net/
twitter:http://twitter.com/#!/amnetosaka
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